HP「Seeking His face...(主の御顔を慕い求めて)」へ/


Rejoice always,pray without ceasing,
in everything give thanks;
for this is the will of God in Christ Jesus for you.


今年は激動の年だったけど、、、。

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↑長年行方不明だった洗礼式の写真が出て来たことが、今年一番嬉しかった出来事でした。😄

 

新年礼拝で御言葉のお年玉(下記)を頂いた時に、大変な年になるかも知れないと思いました。というか、その前の年から予兆はありましたが、、。毎年お年玉は、不思議とその年の指針となる神様からの特別なメッセージとなっています。

エスは言われた、「『心をつくし、精神をつくし、思いをつくして、主なるあなたの神を愛せよ』。(マタイ22:37)

この御言葉は、イエス様が仰った一番大切ないましめです。今年何かあるかも知れないけれど、何があってもこの御言葉を握りしめて行こうと心に決めました。1月から今に至るまで本当に色々あった激動の一年となりました。

話はそれますが、オーケストラ指揮者のM先生は、私達聖歌隊に対する要求のレベルを年々上げています。^^;それは期待値でもあります。聖歌隊は神様の助けが大きいのですが、要求はクリアし成長し続けているからです。

私は大きな試練に遭っても、その先にある素晴らしい結果に目を向けていました。神様は私を愛し実子として扱って下さる故に、私がより成長する為に敢えて厳しい所を通されると。自分の境遇が辛くて本当に久しぶりに泣いたりしていましたが^^;、神様から期待されているからだと前向きに捉えていました。

信仰を試されていると感じたのは、7月中旬に今の職場(肉的には最悪の仕事と環境)に送られた時からです。一昨日久々に来たI君にその話をしたら、「えぇ~!!heidiさんがですか?!」とかなり驚かれました。それは私が「神様、何故私がここに?!」と衝撃を受けたのと近いです。^^;

泣きながら祈りやっと与えられた仕事だったので、何故?という気持は微かにあっても、感謝しかありませんでした。今では、送られた意味がひしひしと伝わって来ています。今年色々あったからこそ、神様との距離が縮まり絆が強くなったと感じています。

6月頭に牧師先生に「あなたは自分で色々考えてやりすぎるので(神様に全部)お任せしなさい。」と言われてから、万策尽きて疲れすぎていた私は、その通り人生の舵取りを、車で言えば運転席にイエス様 に座って頂くことにしました。

長年経済的に恵まれていた時と初めて経済的に厳しい今を比較しても、平安で幸せな気持ちに変わりがないことに気が付きました。仕事がなかった時だけは惨めな気持になりましたが^^;、主が共にいて下さったので何とか持ちこたえて来れました。

今年は下積み、修業のようでもあり、多様性を知り理解する為の社会勉強のようでもありました。新しいステージに上がって行くためには、通らなければいけない道なのです。暗いトンネルはもうすぐ出口に近づいています。終わらない冬はありません。

 

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