礼拝の独唱:｢聖歌556番祈りすれど手答えなく｣

昨日の礼拝で、聖歌556番「祈りすれど手答えなく」を独唱させていただきました。今回も声楽のレッスンは受けずに、自力で準備し仕上げなければなりませんでした。一日も早くもっと良い条件の仕事に変われば余裕が出来るのですが、、、。^^;

今回は珍しく半音or一音上げることなく、オリジナルのF Durで歌いました。ところどころ油断しているとペシャンコになりがちで、特に下記繰り返しの「ことごとくささげしや」の「レミファ」辺りは難しく、お腹を充分に使わないと失敗します。。

ながもてるものを主のてに　ことごとくささげしや

じょうけんつけず　こうふくせば　かちうべししょうりを

色々と直前まで不安要素はありましたが、あとは祈りお任せしました。ここ数か月いつも思うのですが、不思議なことに、不安とは反対に、独唱後の反響がこれまでよりもより多く頂いているのです。神様の特別な慰めと励ましだと強く感じています。😄

いつものように献身者のA兄からは「やはり聖霊様ですね。」との感想と、聖歌隊の姉妹方数名からも「心に伝わって来ました。」と言ってもらえました。私のような１タラントのような賜物でも、主に用いていただけることを心から感謝しています。

最近色々な問題を抱えてはいますが、人生の舵取りを自分ではなく主に取っていただき、私の全てをお任せしているので心は平安です。明日のことも思い煩うなとおっしゃった主ですから、ただ主に希望と信頼をおき今週も歩んで行こうと思います。

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