昨日英語の達人のブログで、東後勝明先生が先月亡くなられていたことを知りました。高校2年生の時からOLになるまでずっと、朝の支度をしながら「ラジオ英会話」を聴くのが長年の日課となっていました。
今振り返ってみると、当時文法中心の英語の授業がつまらなく、英会話に一気に興味が移ったことが人生の大きなターニングポイントになっていたと思います。田崎清忠先生と東後先生は恩師のような存在です。
特に、私の英語の発音が褒められるのは、東後先生の番組で取り上げていた発音指導によって発音矯正が出来たからです。鉄は熱いうちに打てと言いますが、発音矯正は大人になってからでは難しかったと思います。
晩年はクリスチャンになられた(1995年)ことを10年前に知りました。著書の『ありのままを生きる』『あなたはあなたでいい あとはイエスにゆだねて』は私に向けられた神様からのメッセージでもありました。
先生は浦和東教会の教会員だったのですね。もっと早く知っていれば、聖書英会話の教室に行ってみたかったです。下の「NHKテレビ英語会話Ⅱ」は30年前の動画です。先生の英語は品があって美しいです。
いつか、天国でお会い出来ることを楽しみに、私ももっと英語の勉強を頑張りたいと思います。😄
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