昨日ちょっと恥ずかしくなった話をシェアします。^^;最寄りの駅で降りる時に、スマホをちらっと見ながら降りたのです。周りには充分注意を払っていましたが、後ろから来た男性がすれ違いざまに私に吐き捨てるように何かを言ったのです。一瞬だったので分かりませんでしたが、おそらく歩きスマホについて注意をしたのだと、、。
そして、自宅に帰る途中、横断歩道を歩いている最中に、自転車に子供を乗せた女性が止まらずにこちらに突進してきて本当に驚きました。私は危険を感じ、「赤信号でしょう？！止まらなきゃダメでしょ！！」と怒鳴ってしまいました。女性は聞こえないふりをして走り去りました。^^;赤信号なのに暴走する自転車やバイクが多く、公衆道徳を守れない人には憤慨していました。
でも数十秒後に、ハッと下記の聖書の言葉が浮かび恥ずかしくなりました。
なぜ、兄弟の目にあるちりを見ながら、自分の目にある梁を認めないのか。
自分の目には梁があるのに、どうして兄弟にむかって、あなたの目からちりを取らせてください、と言えようか。（マタイ7:3-4）
いつもなら些細な出来事で終わってしまうのですが、聖霊様が私に思い起こさせて下さったのだと思いました。歩きスマホで注意されたのに、赤信号で自転車を走らせる女性に注意する私っていったい・・・。50歩100歩じゃないか、、と。恥ずかしくなり、すぐに歩きながら悔い改めのお祈りをした私です。^^;
数週間前まではいくらでも祈る時間がありましたが、仕事を再開したので朝は限られた時間しかありません。教会の「24時間祈りのサークル」等の課題を祈る為かなり早起きをしています。最寄りの駅に向かう時もずっと歩きながら祈っています。導かれれば、声を出さないで電車の中でも御霊の祈りをしています。
いつも心を神様に向けていると、このように御霊様が教えて下さるのだと改めて感謝しました。6月の倉庫部屋整理・断捨離から、私と神様の関係が明らかに変わったのです。今でも「Trust and Obey」と語られ続けています。私の霊の目と耳と心を開いて主の御心がわかるように、そしてその御心が私の心となるようにと日々祈っています。
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