お導きで先週からほぼ２週間求職活動もせず、引っ越し以来18年半手つかずだった荷物をひたすら整理していました。整理というか、殆どが本や公私にわたる古い書類だったので、ゴミ袋１２袋くらい捨てて来ました。^^;
私は取って置くタイプの人間で、一番古かったものは小学生の時の文通相手からの手紙で、後は中学校の卒業文集、英文科時代のホームステイ関係の書類、教育実習の日誌と子供達からの寄せ書き、卒論関係の資料などでした。
又、転職活動の度の不採用通知・履歴書・職務経歴書・英文履歴書が山ほど出て来ました。会社移転で退職した時の、故デンマーク人ボスが書いてくれたReference letterは今でも嬉しく、遺品として取っておくことにしました。
驚いたのは、20代に通ったSアカデミーで勉強したテキストや時事英語関係のプリント、採点済みのテスト類があったこと。秘書学校時代の英文速記のテキストとノート、英検１級やTOEICの学校のプリントやテスト類等でした。
私は自分への評価が厳しく、褒めることが出来ない性格だと前にも書いたことがあります。それが成長を妨げていたことに気付いたことも。私の20代からの仕事や勉強の跡を見て、改めて自分を客観的に見ることが出来ました。
先日教会の或る姉妹から、私は「物凄く頑張っている人」に見えると言われました。「えぇ？普通ですよ。」と反論しました。でも、今回古い紙類を見ながら、確かに頑張って勉強し、頑張って仕事をして来たなと感じました。
初めて転職した外資系の会社の新聞の求人、一、二次面接通知と合格通知、入社時のメモランダムまで出て来ました。^^;未経験なのに何故か秘書に応募しましたが、丁度空いていた未経験の輸出事務を薦められて採用されたのです。
〇〇さんは、〇〇大学英米文学科を卒業後、(株)△△に入社され、〇〇入社直前の〇月〇日まで輸入貿易事務員として勤務されてきました。勤務のかたわらSアカデミー△△コースに入学され、時事英語、会議通訳法などを現在も勉強中のファイトウーマンです。活躍を期待したいと思います。
「ファイトウーマン」って。（笑）確かに会社の専務は、働きながら勉強している子が好きだったのだと思います。あとは、当時のSアカデミーのネームバリューでしょう。この時の証↓は（私が子供すぎて）何度読んでも笑ってしまいます。😁
http://www2.gol.com/users/heidi/testimony/015.html
この時も、その後の会社も、全て恵みの御座でお祈りして頂いた結果です。つくづく思うのですが、どの会社で働くのかは「縁と相性」で、決まるのは神様の「時」だと言うことです。さて、やっと断捨離出来たので、再始動出来そうです。😁
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