HP「Seeking His face...(主の御顔を慕い求めて)」へ/


Rejoice always,pray without ceasing,
in everything give thanks;
for this is the will of God in Christ Jesus for you.


転換期が来た・・・~最近頭の中で流れている曲

派遣の仕事のことですが、2年前の4~7月中旬頃迄仕事が与えられなかった厳しい時期を経た後は、ずっと仕事が与えられ経済が守られたことに感謝しています。現在の派遣の仕事は、当初は昨年10月迄の期間限定でしたが、何故か契約更新が続き1年以上も勤務出来感謝しています。

それだけでも充分に感謝なのですが、いよいよ今月末で契約が終了することになりました。私だけではなく派遣仲間全員です。全て神様にお任せしていますので、今の職場は卒業で、次はどんな仕事・職場に導かれるのか、心配ではなく、興味津々です。変化は前進だと思っているからです。^^

このブログのそもそもの目的は、リアルタイムで神様を証しすることでした。なので、結論ではなくプロセスも分かち合いたいと思っています。サタンの妨害を避ける為秘密にするという考えもあるかも知れませんが、「素晴らしい仕事が与えられましたから感謝です!」と、普段のお祈りの如く神様に対する信頼とサタンに対する勝利宣言をしておきます。^^

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キルギスの大学生は久石譲の音楽が大好きです。私はジブリもアニメも興味がないので聴きません。(笑)明るく元気な男の子ですが、悲しげでセンチメンタルな音楽が好きそうです。以前山口百恵の「秋桜」を聴かせたら相当気に入ったようでした。(笑)

それで、彼が好きそうなアリアを紹介しました。悲しいオペラ『イル・トロバトーレ』、レオノーラが歌う「恋はバラ色の翼に乗って」です。彼が好きなCaballeなのもありますが、案の定気に入ったようです。Queenのフレディーも彼女のファンだったのですね。


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楽しい曲はちょっと・・と言っていたので、わざと『こうもり』の「Mein Herr Marquis」を紹介しました。英語では「Laughing Song」です。スミ・ジョーさんは素晴らしいですね。彼はこの曲も彼女の歌声も気に入ったようです。(笑)


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実は、上の2曲のアリアは歌の発表会で歌ったことがあります。聖歌隊でシリアスな顔をして歌う傾向があり、ドイツ語の方は表情の訓練になるかなと楽しい曲にチャレンジしたのです。昔のDVDを観たら、不自然で下手すぎて恥ずかしくなりました。^^;

頭の中のBGMは、上の2曲以外に、何故か「メヌエット」と日曜日に終わったばかりの韓流ドラマ『春のワルツ』の主題歌でした。このドラマは10数年前のドラマのようですが、大好きなウィーンが出て来て、それ以外でも撮り方が美しかったです。^^


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ドラマの主人公の一人が歌っていたとは気が付きませんでした。(@_@)


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『Messiah』のSince by man came death~頭の中のBGM?


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第一聖日に指揮者のM先生がいらした時、練習曲ではない『Messiah』46番(←私の楽譜本ではこの番号です。)を、いきなり歌うように言われました。でも私達にとっては、すっかりお倉に入っていた曲だったので、歌い始めは良かったのですが、、、。😅

結局、途中で速くなって音すら取れず、英語の歌詞で口が回らなくなりました。M先生によると、以前コンサートで歌ったことがあるらしい。😅(10数年前の記憶が・・)他の聖歌隊員よりは英語に接している筈なのに、我ながら非常に情けないです。😅

なかなか終息しないコロナの感染予防の為、今月末まで日曜礼拝以外は教会をクローズすることになりました。聖歌隊の練習も目途が立っていません。いつ練習が再開出来るかわからないですが、46番は完璧に歌えるように練習しておかねばと思っています。😅

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最近、良く右足でリズムを取っていることに気が付きました。(周りの人には、イライラしている人に見えたかも?😅)殆ど無意識でやっているのですが、意識すると何かの曲が頭の中で流れていて、それに合わせてリズムを刻んでいるようです。

正社員時代は、激務でプレッシャーの中で働いていました。その為、同僚と雑談することも殆どありませんでした。今の派遣先の仕事は電話の対応がないシンプルな業務なので、手が空くことが多く、気が付くと頭の中でBGMがいつも流れています。。😄

頭の中で音楽が流れているのは私ばかりではなく、調べたところ「イヤーワーム」と言う現象のようです。元々はドイツ語で、それをearwormと英語に訳したらしい。a tune that you keep thinking about in your head, even when you do not want toと言う意味でした。

病的な現象になると、自分で止められず強制的に繰り返されるようです。でも、私の場合はそこまでは酷くないので大丈夫です。あくまで仕事中のBGMのようで、悲しいアリアが続くと気持まで暗くなりそうなので、明るいワーシップソングに変えています。😆

夜ベッドに入ってなかなか眠れない時は、ずっとお祈りをするか、嬉しくなるワーシップソングを心の中で何度も繰り返して歌ったりしています。色々な曲がありますが、最近は「イエスがあいしたように」を良く歌っています。😊

 

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二重の虹~覚えていたワーズワースの詩

 
 
 
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19日の早朝に見えた二重の虹です。滅多に見れないので、思わず動画で撮りました。前回見たのは4年前の8月上旬、その前に見たのは、99年の6月下旬でした。地上から生えているような巨大な虹でしたが、今回ほど色がハッキリではありませんでした。

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今の職場の派遣仲間の一部は私がクリスチャンだと知っています。昨年クリスマスイブにキャロルの為に会社を休んだからです。音大の時もそうでしたが、クリスマス、聖歌隊というと、自分がそれ以上言わなくても私がクリスチャンだと自然に伝わりました。

「虹を見ると特別な気持になるの。」と、出社した朝隣の男性に話しました。当然「何で?」と聞かれました。「虹は神様との約束で、、話せば長いんだけど、、。」と言ったら、「長くても聞きますよ。」と言われたので、そのうち話そうと思います。(笑)

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最初の大学は、漠然と英語が好きだったので英文科に進みました。でも、気が付いたことは、興味を持ったのは文学ではなく、英会話、音声学、英作文でした。「空に虹を見ると心が躍る・・子供は大人の父・・」という言葉が突然心に浮かびました。

「これは英詩だ、Williamどっち?Wordsworth?Blake?」と一瞬思いましたが、「Wordsworthに違いない、あぁ、The Rainbowという詩だった。」と思い出しました。すっかりご無沙汰でしたが、私は当時英詩が好きだったことを思い出しました。

The Rainbow

My heart leaps up when I behold 
A rainbow in the sky:
So was it when my life began; 
So is it now I am a man; 
So be it when I shall grow old, 
Or let me die!
The Child is father of the Man;
And I could wish my days to be
Bound each to each by natural piety.

短い詩なので、意外と全部覚えていたことがちょっと嬉しかったです。18歳の頃バイト先で「大人になるにはどうしたら良いですか?」と質問し、「そう言う質問をすること自体子供だって言うんだよ。(笑)」と言われたことを思い出しました。^^;

当時は子供っぽいことにコンプレックスを感じていました。若い頃は背伸びをしたいと思ったのでしょうか、良く分かりません。歳を重ねた今は、「幾つになっても箸が転がっても笑ってしまう、無邪気な大人です。」と、ありのまま自然体で生きています。^^

 

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マイナスからスタートした24歳の頃を思い出して

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この御言葉には特別な思いがあります。私がクリスチャンとなって一年頃、牧師先生の御指導で教会のあるまちに引っ越して来ました。詳しいことは、私の沢山書いた証の6番目の証「教会のある街へ」に書きました。

私は20年前にマンションを購入し、繰り上げ返済を一生懸命やって、ローンの返済を10年短縮することが出来ました。(後数年で完済します。)その間も、ほぼ毎年ヨーロッパに2週間旅行に行っていました。これは神様の大きなお恵みに他なりません。

そして、6年前に急遽会社都合で退職することになり、意外なことに導かれたのは音大への進学でした。夢のように楽しい4年間でしたが、その間の生活費と学費でお金は底を尽きました。^^;でも、お導きだったと信じているので、全く後悔はしていません。

一週間前の日曜日、牧師先生から私の大好きなお赤飯と大きな桃を頂きました。とても驚いたのは、何故先生が私の好物をご存知だったのかと言うこと。そして、前日八百屋で美味しそうな大きな桃が高価だったので買わ(買え)なかったからです。

 確かに神様は『求めない先から、あなたがたに必要なものはご存じ』です。牧師先生は謙遜な方なので、神様とホットラインで繋がっているかのようです。誰に対してもいつもきめ細やかに対応されます。

余裕があった時は、殆ど何も考えずに自分のお金で買えました。でも、そうでない今は、まるであの頃のように、心の中で思っただけなのに目の前に現れて驚き喜び感謝が溢れます。それは神様からだとハッキリと分かるからです。

救われた時からの証を書いています。御興味のある方は、是非読んで頂ければと思います。↓↓ 私の人生は、ノンクリスチャンには波瀾万丈に見えるようですが、証は全てがハッピーエンドなので、ドラマチックで神様の奇跡と恵みに満ちています。

www2.gol.com

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