HP「Seeking His face...(主の御顔を慕い求めて)」へ/


Rejoice always,pray without ceasing,
in everything give thanks;
for this is the will of God in Christ Jesus for you.


Open our eyes, Lord


Open Our Eyes Lord We Want to See Jesus || Guitar Chords & Lyrics || English Christian Song

この讃美を初めて聴いたのは、BBNの英語放送だったと思います。シンプルですが、久しぶりに聴いてみると、メロディーも歌詞も心にしんみりと染みわたります。

Open our eyes, Lord

We want to see Jesus

To reach out and touch Him

And say that we love Him

Open our ears, Lord

And help us to listen

Open our eyes, Lord

We want to see Jesus

先日のSの死は突然で驚きました。しかも1年以上前に亡くなっていたのはショックでした。もっと早くコンタクトを取っていれば良かったと悔やまれます。

1月には聖歌隊の先生が、2月にはバスのH兄、3月上旬にはアルトのN姉が亡くなったばかりでした。何だか親しい人達が皆天国に行ってしまい寂しい限りです。

普段自分の死について殆ど考えていませんでした。魂は永遠だけれど、この世の命には当然限りがあります。一日一日をもっと大切に生きなければと改めて思う日々です。

 

 ↓ランキングに参加しています。皆様のクリックが書く励みになります。どうぞよろしくお願いします。 

 にほんブログ村 哲学・思想ブログ キリスト教へ
にほんブログ村

 

 

 

ショック・・元ドイツ語の先生Sが亡くなっていたなんて・・

昨夜久しぶりにSのFBを覗いてみたら、彼女の誕生日に「Rest in peace」「My dearest friend in heaven」という投稿を目にし、何?!と驚いた。多くの人達がSはどうしている?と言っていた時、僅かな情報を持っていた誰かが投稿していました・・。

それによると、Sは2018年11月27日に肺がんで亡くなっていて、それ以上のことは分からないと。ご主人のLもFBで何も触れていませんでした。私は、Sが又入院したか、単に彼等が忙しくてネットやインスタから遠ざかっているのかと思っていました。

Sが亡くなっていたとも知らず、私は昨日の朝までずっと彼女の病気の癒しの祈りをしていました。彼女は椎間板ヘルニアを患っていたし、他の何かの病気(ドイツ語だったので分からず)でも苦しんでいた。彼女に最後に会ったのは2009年10月でした。

その翌月証会で証をしました。下記はドイツに行った時の証の一部です。

Sは北ドイツのKiel、上司夫妻はこの時期はMalagaの別荘にいるので初めてスペインに行きました。ドイツ語しか話さないSのお母さんとも14年振りに会うことになりました。ちゃんと英語で神様を証することが出来、意義のある旅行となるように祈っていました。結果的には、向こうに行って2日後位には英語を話すことは問題がなくなり、お母さんともドイツ語で会話が出来、本当に嬉しい再会となりました。

10月のドイツは寒くなり始める頃でしたが、Sと野外博物館で過ごした日はとても良いお天気に恵まれました。動物や鳥を見ていた時、突然Wellensittichという単語が浮かびました。彼女に、「英語のparakeetのこと?」と聞いたらそうでした。それで思い出し、「以前飼っていたインコはお祈りをしていたのよ。」と話すと、「まさか!?」と驚いていました。

以前インコを逃がしたことがあり、悲しんでいるのをイエス様がご存じで、「(次に飼う鳥の)名前はMimi。」と前もって名前を付けて下さいました。そして新しいインコは言葉を真似して、いつの間にかお祈りをするようになりました。後で調べたら、名前のMimiはmimicと言う単語から来ていて『人の真似をする』と言う意味だったことが分かり、やっぱり神様の声だったんだと私自身本当に驚いたことも話しました。

それがきっかけとなって、教会に導かれたいきさつや、初日に聖霊バプテスマを受けて異言でお祈りしていること、その2ヶ月後に見た携挙される夢は受洗する預言の夢だったことを話しました。彼女は私の話にとても興味を持ったようでした。「S、私は聖霊を受けてから不思議な体験を沢山しているの。12年半前にHPを作って証を書くようにイエス様から導かれて証を50書いたの。4つか5つ位しか翻訳出来ていないけど。」と言ったら、「是非英語に翻訳して欲しい。」と言われました。

色々な持病で苦しんでいる彼女の為に何年も祈っていますが、証の翻訳も頑張ってみようという気持ちになりました。又、6年前にドイツのキリスト教書店で、彼女の為に買った『Bete und Staune』という証の本と『あしあと』のドイツ語版の詩のカードをやっと渡すことが出来ました。そして、『Power in praise(讃美の力)』など、読んで欲しい本のタイトルを紙に書き出して渡しました。彼女の癒しの為にもイエス様に立ち返ることを願っています。

これが彼女に会った最後の日になるなんて。。(泣)

 

f:id:veilchen23:20200319221408j:plain

f:id:veilchen23:20200319221434j:plain

もう20年以上も前、、私はS達からドイツ語会話を習っていました。毎週土曜日にはドイツ語のフリーカンバセーションルームに入り浸りでした。本当に楽しかった。ドイツ語が大好きになり、英語よりドイツ語圏の人達とフィーリングが合い、ドイツ語を話すことにワクワクしました。

初めてのレッスンの時、「Sind Sie Japanerin?(日本人?)」と聞かれて驚いた。初心者だったので「Heiß?(暑い?)」と聞かれても分からなかった。昨日のことのようにハッキリと覚えています。後で聞いたら、彼女は私をフィリピン人だと思ったらしい。^^;

Sは神秘的な物に興味を持っていました。彼女はイエス様を救い主として受け入れていたのだろうか。20年近く彼女の病気の為に祈っていました。もう苦しまないで良くなったのですね。。優しくてチャーミングなS、ありがとう。安らかに眠って下さい。⛪️

 

 ↓ランキングに参加しています。皆様のクリックが書く励みになります。どうぞよろしくお願いします。 

 にほんブログ村 哲学・思想ブログ キリスト教へ
にほんブログ村

礼拝の独唱:聖歌578番「主の愛のながうちに」~礼拝は短縮されたけど・・


契約の虹#42 しゅのあいのながうちに

今日は聖歌578番「主の愛のながうちに」を独唱させていただきました。独唱と言っても一部は会衆が歌います。4番まである時は3番が会衆というように。。独唱する人によって色々で、一緒に会衆と歌う人もいれば、別のパートでハモる人もいます。

私の場合、喉を休めつつも次の番をちゃんと歌えるように、いつもはハミングしています。でも今朝は、ごく自然に2番も一緒に歌っていました。今朝は人が少なめだったので一緒にという気持もありましたが、歌詞が今の私の心情そのものだったからです。

 

主の愛のながうちに 満ちあふれおるとき

主の用いたもう手は すみやかにのばされん

*くりかえし

用い給え我が主よ 用い給え我をも

み恵みを取り次ぐに 通りよき管として

 

滅びゆくたましいを 重荷とはなさずや

なにゆえに主の救い 人々に語らぬ

 

通りよき管となり み恵みを取り次がん

御霊にてみち溢れ み栄えを表わさん

オリジナルの英語は4番まであったのですね!いつも思うのですが、昔の人の文語体訳は本当に素晴らしいです。口語体だと字余りになってしまいそう。。a channel of blessingをみ恵みをとりつぐ管と訳されるとは!翻訳が苦手な私にはとても無理・・・。^^; 

Is your life a channel of blessing?
Is the love of God flowing through you?
Are you telling the lost of the Savior?
Are you ready His service to do?
Refrain:
Make me a channel of blessing today,
Make me a channel of blessing, I pray;
My life possessing, my service blessing,
Make me a channel of blessing today.

 

Is your life a channel of blessing?
Are you burdened for those that are lost?
Have you urged upon those who are straying
The Savior Who died on the cross? [Refrain]

 

Is your life a channel of blessing?
Is it a daily telling for Him?
Have you spoken the Word of salvation
To those who are dying in sin? [Refrain]

 

We cannot be channels of blessing
If our lives are not free from known sin;
We will barriers be and a hindrance
To those we are trying to win. [Refrain]

今朝聖歌隊で歌っている時は、講壇から見ると空席が多くガランとしていて、礼拝出席者が半分しかいない?!と驚きました。でも、徐々に増えて、帰る頃にはいつもの2/3位?200人は礼拝に出席していました。^^

今日は子供聖歌隊もワーシップグループとの讃美もなく、ここ数十年で最短時間の礼拝でした。聖歌隊の練習も中止で、教会のお弁当は持ち帰りで、昼過ぎには帰宅となりました。早い時間に自宅にいる方が変な感じでした。^^;

コロナ感染の為、日本では学校は休校、教会の礼拝やミサまで中止になっている所がありますね。判断が難しく、教会によって対応は色々のようですね。私達の教会は短縮されても、霊とまこととを持って礼拝が出来たことは本当に感謝でした。😄

 

どうか、希望を与えてくださる神があなたがたを幸せにし、平安で満たしてくださいますように。どうかあなたがたを、聖霊の力によって希望にあふれさせてくださいますように。

(ローマ15:13リビングバイブル)

  

 ↓ランキングに参加しています。皆様のクリックが書く励みになります。どうぞよろしくお願いします。 

 にほんブログ村 哲学・思想ブログ キリスト教へ
にほんブログ村

当たり前に思っていたことが本当に感謝なことでした

https://www.instagram.com/p/B9bRcKIAkMk/

1時間奔走してやっと買えました。ファミリータイプしか売ってないので、こんなにたくさん‼︎2ヶ月以上は持ちそう。😆

上の写真は、土曜日にやっとのことでゲットしたティッシュとトイレットペーパーです。^^;

教会のO兄から前日の夕方売っていたと聞いた、近所(隣の丁目)でもまだ行ったことがないドラッグストアにはgoogle mapを使わないと行けませんでした。^^;そこは完売、同じ系列の店も完売で、SEIYUで辛うじてティッシュペーパーをゲットしました。

これで当面は代用しようと思い、美容院の予約があったので一駅戻り、前日の夜完売していたドラッグストアに、ダメ元で寄ってみたらありました!15時過ぎていたのに!トイレットペーパーが買えますようにと祈ったのは生まれて初めてのことでした。^^;

日曜礼拝は通常通り行われましたが、全員に配布されるお弁当は自宅に持ち帰ることになりました。青果関係の教会員の献品だと思いますが、教会からアスパラガスときゅうりを沢山お土産にもらいました。^^園舎が使えなかったので聖歌隊の練習も無しでした。

マスクはまだ手に入りません。月初に注文したものが23日着予定だとメールが来てビックリしました。(中国から発送?^^;)もちろん高額転売のではなく比較的リーズナブルな洗えるマスクです。その為、通勤の時はティッシュで鼻と口を押えています。^^;

コロナ感染の世界的な広がりが著しいです。中国に次いで感染者数の多いイタリアでは、全土で個人の移動制限が始まりました。ミサも、結婚式も、葬儀も出来ず、レストランやバールも夜間営業が出来ないという。明日の心配よりも今日を楽しむ彼等には辛いことだと思います。。

不自由で困難な状況に置かれて初めて、これまで当たり前に出来た、当たり前にあった、当たり前に手に入った・・・それがどれだけ感謝なことだったか。誰のせいでもない誰も責められない。ただ、私は謙虚な心を持って、小さなことにも感謝する心を忘れずに、ただただ全能の主に、この新コロナウィルス感染の終息を祈ります。

 

 ↓ランキングに参加しています。皆様のクリックが書く励みになります。どうぞよろしくお願いします。 

 にほんブログ村 哲学・思想ブログ キリスト教へ
にほんブログ村